編集部レビュー【そーた】
295gと少し軽めなため、スイングスピードを上げることができ、その分ボールを遠くに飛ばすことができる。ネットに出た時も、相手の強いボールに負けることなくボレーを返すことができるのはとても心強い。『310 Ⅱ』が気に入りながら、少し重いと感じた方は、この『295 Ⅱ』を試してみるといいのでは!?
編集部レビュー【ポケット高】
『310 Ⅱ』と同じ特性で、ボールに“グッ”と重さを乗せられるイメージだった。「310gだと扱いきれない。もう少し軽いラケットで、それでいてフラットドライブ系の重いボールで相手にプレッシャーをかけたい」という人向きだと思う。打球感も良く、自分からスイングを作れる人で、試合志向の中級以上の人にオススメだ。
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★★★★ 気持ちイイ(2017/08/24)
投稿者:マンです。
かれこれ40年以上テニスをしてます。学生時代はそれなりにやってました。ラケットをマンティスPROⅡに変えて大分経ちますが、とにかく“コントロール出来る範囲内の飛び”&“フレームの適度なしなり”が気に入ってます。色々なインプレを見ると“打球感が硬い”と言う意見もあるようですが、個人的には硬さを感じる事は無く、むしろ柔らかめで、ホールド感もあり、手に優しい打球感だとおもいます。310gのモデルも同じフィーリングで良かったのですが、295gのモデルの方が、ネットでの取り回しが楽で、サービスのスイングスピードもあがり、私の年齢になると総合的にプレーの質もあがります。昔のウッドのフィーリングが思い出される良いラケットです。使っている人も少ないし、デザインもシックで飽きがこなくて気に入ってます。そして、なんと言っても他のメーカーのラケットは高すぎます!
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