RQiS 2 TOUR

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RQiS 2 TOUR

みんなのオススメ度:: ★★★★ (4.0) レビュー数 2
メーカー::YONEX  シリーズ::RQiS
メーカー希望小売価格:: 35,700
※ここに掲載されている価格は、すべてメーカー希望小売価格であり、販売価格を拘束するものではありません。
カタログコメント::

パワードライブとソフトな打感のオールラウンドモデル。キリレンコ使用。

スペック::
フェース面積(平方インチ) 100
フレーム長(インチ) 27.5
フレームトップ部(mm) 21
フェース中央部(mm) 28
スロート部(mm) 19
重量(g・平均) 285(G)/300(HG)
バランス(mm・平均) 325(G)/315(HG)
ストリングパターン 16×18
グリップサイズ 1・2(G)/2・3(HG)
素材 高弾性カーボン+ゴムメタル+カップスタック型カーボンナノチューブ
カラー ホワイト
リリース年 2007.09
試打コミID: yo00010

編集部レビュー【オータニ】

スロートが長く、ラケット全体が細長くなっているので遠心力が使えるモデル。スイングが加速するので、小さい力でも強いボールが生み出せる。ラケットの先で引っかけると、簡単にドライブのかかった速いボールを打つことが可能だ。

編集部レビュー【ゆうこりん】

少し自分の体から近いところで、さらにヘッド寄りでインパクトすると重いボールが勢いよく飛んだ。ボールの食いつきもよく操作性も優れているが、ややラケットに重さがあるため非力な自分にとっては扱いが難しかった。

  • ★★★★ 隠れた名作(2025/12/01)

    投稿者:べ

    ヒューイットがRQis1t、伊達公子が本作でした。
    もちろん高校〜大学で体が完成していく中で振るなら1tだったのかもしれませんが、当時中学生の私にはアエロドライブを差し置いてこれを選択する価値がありました。
    爆発的なパワーとスピン、これは本当に当時のアエロドライブを超えていたと思います。惜しむらくは時勢と弾道特性。
    アエロドライブと比べてボール2つほど上に飛ばさないとスピンに負けてネットにかかります。
    ただ、サーブなどフラットに打てる瞬間は暴力的なパワーで制圧できました。
    参考に、当時の私で前所有RQ7tが120km/h前後、アエロドライブが140km/h程度、RQis2tでは160km/h前後出ました。
    まぁそんな上手いプレイヤーではなかったので、ストロークが下手くそと言えばその通りでしかないのですが。
    当時都大会団体2位のうちの部活では、アエロドライブに負けず劣らずのパワータイプのラケットとして知られてました。
    あとはその打感と音!
    小気味よいストロークのパァンという音と、強打の時のドゴォン!!と響くような破裂音、後継としてEzone2022 98sqを使用しておりますが、音と打感はRQis2tが明確に上と感じます。
    やはり、スポーツは楽しくなければ!
    もう誰も使わないとは思いますが、餞別に当時のセッティングを遺します。ありがとうRQis2t。
    ラケット RQis 2 tour
    ガット プロハリケーン(RPM ハリケーン) ツアー
    テンション 48
    振動止め バータイプ
    グリップ 2に一巻(Yonex dry)

  • ★★★★ しっくりきます(2011/11/08)

    投稿者:いいさん

    打球感、跳び、スピン。初中級者の自分にはしっくりくるラケットです。安定感がありますね。

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