編集部レビュー【チーフ高】
手元にバランスがあるためか315gというウエイトを感じ
ないくらい操作性が良く、一番ビックリしたのは『こんなにマイルドで、
かつ力強いインパクトを生み出せるのか』ということ。それでいて面安
定性が抜群に高いので、重いボールをコントロールよく打ち込むことが
できる。クロスから来たボールをダウン・ザ・ラインに切り返したり、逆
にストレートに来たボールをショートクロスに切り替えしたりが安定してで
きる、すごく実戦向きのラケットだと思う。
編集部レビュー【みおーた】
一見難しそうに見えたのだが、すごく打ちやすくてびっく
りした。ボールをフェイスのどこで捕らえたかが伝わってくるので、毎ショッ
ト修正していける。本当にボールをグッとつかんでいる感じで、ハードヒッ
トする度に気持ちがいいラケット。相手に100のいいボールを打ち込
まれたら、120で返せるイメージ。315gとは思えない高い操作性があ
るので、女性でも長時間使いこなせると思う。
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★★★★ バランスがグッド(2018/06/07)
投稿者:ターボウ
自分はボールを掴む感覚が好きなので、
ボックス型が好きで、更にウェイトも重めのため、
速いフラットドライブ系の球が打てます。
自分には最高のラケットです。 -
★★★★ 完成度高すぎ(要は好みの問題)(2018/02/20)
投稿者:ぷろす太郎
他社ラケットと比較して格段に食いつく!
スピンのみを考えたら他社ラケやSシリーズの方が上ですが、食いつきと反発力が絶妙なため全てのショットが1ランク上のショットになり、それが自由自在に打てるオールラウンドラケットです。
正当従来機であるプロスタ95シリーズと比較すると、Nより硬いがKよりは食いつく。
一番近い感覚は「BLXにキレとシャープさを足した打感」です。
過去のシリーズの中では
「最もパワーがあり、そのパワーをスピンに還元しやすい=試合で勝てる」
といった感想です。(新作の97CVも買いましたがシャープさが失われたためまたコチラに戻しました)
最後に、従来のプロスタ90とするならば重量、コンセプトともに97RFの方だと思いますよ。
あくまでこのPS97はPS95(sixone95)の後継機なのですから。 -
★★★★★ 新世代(2018/01/30)
投稿者:ドンガバチョ
今さらの感想ですが、試合ではこの97をメインで使っており壁打ちなどのフォームチェックではRFのほうを(2017autographだがスペックは同じ)使っています。
悪評が多いのは「PROSTAFF」という冠にとらわれ過ぎていて「従来のと違う!だからダメ!」という変化を嫌うユーザーが多く、しかも今まで自身が使ってきたガット種やポンドに手を加えようとせず、このラケットに合ったプレースタイルや技術の向上や変化に目を向けていないだけです。同じシリーズでも見ての通り全く違うスペックなのですから、違いがあるのは当然。
なぜフェデラーが難敵ナダルに対してこのラケットにしてから勝ち続けているのか、グランドスラムタイトルをまた取れるようになり、さらにハイスピードな試合展開に、バックでもより攻撃的に戦えるようになったのか、性能に疑いの余地がナイのは実績を見れば明らかでしょう。「そりゃフェデラーだから」は通じないと思います。「以前は自分のラケットとの戦いだった」と本人が語っているように従来のprostaffでは「ラケットの性能差」で勝てない時期が続いたのですから。
従来のprostaffが好きならそれを使い続ければいいでしょう。「前のと違うから低評価」なんて間違っています。繰り返しますがそれなら以前のprostaffを使いましょう。
これは勝つために作られた新世代のためのprostaffであり最高レベルのコントロールとパワーが両立した素晴らしいラケットですよ。 -
★ 最悪の一本(2017/03/28)
投稿者:Oltre
Prostaff 97ですが、打球感が固く、ホールド感はゼロで、味のない無味乾燥な感覚。おまけに、飛びすぎ、人間の繊細な感覚からかけ離れ、なんの変哲もないただの中厚ラケットに成り下がりました。Prostaffの代名詞、ケブラーとダブルブレイド製法から生まれる独特の粘りのある打球感がないということは、あれは、もはや「The Prostaff」ではないのです。テニスがつまらなくなります。すぐに飽きられ、すたれてしまうProstaffの皮をかぶった、どこにでもある普通のラケットです。その証拠にオークションや中古市場にはProstaff 97の山が築かれています。
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★★★ prostaff97(2016/07/11)
投稿者:フェデラー
打球感は硬めで他のウィルソンのラケットと比べてスピードが出しやすいです。
さらにボレーもしやすくてサーブもスピードだけでなく自分の感覚で思った通りの場所に打ててサーブ&ボレーヤーにはとても良いラケットだと思います
しかしスピンがかかりにくく様々なガットを張り替えてみたのですが他のラケットだったら落ちて入るようなショットも入らない印象を受けました。
ハードショットを得意とする人には良いと思います
まさにフェデラー仕様のラケットですね! -
★★★★ 打ちやすい(2016/05/09)
投稿者:ネギ
前作よりスイートスポットが広がった感じとトップライトもあいまって打ちやすいです。しなる感じはなくなり剛性感があるように思います。
コントロール性は抜群だと思います。狙ったところに運べる感覚とボレーのしやすさはすごいと思います。 -
★★★★ 形は違う、でもプロスタッフ(2015/12/22)
投稿者:あべちょう
良い点:90に比べると圧倒的にパワーが上がっている。それでも芯を食った時のあたりはプロスタッフならではの感触が残っている。ゲームで使っても楽になった。
悪い点:良い点なのかもしれないが、スイートスポットはそれほど広いわけでもなく、オフセンターヒット時はそれなりの打球しか飛ばない -
★★★★ プロスタッフ97の打球感(2015/11/06)
投稿者:フェデラー2世
プロスタッフ97は打球感が柔らかくコントロールをしやすいラケットです。ストローク重視の方におすすめのラケットです。
また打球感が伝わりやすくスイートスポットに当たったのが分かりやすく上級者にはぴったりです。
またどんなプレースタイルの人にも合う最高のラケットです -
★★★★ 目指せ!フェデラー!(2015/10/08)
投稿者:アインシュタイン
オールラウンドなプレースタイルには最適です。
ストロークのスピンへのアシストはあまりないが、その分自分でフラット、スピン、アングルなど球種をコントロールすることができるため、戦術を組み立てやすい。また、ボレーはもちろんのこと、ハーフボレーやライジングショットにも対応しやすいお勧めのラケットです。 -
★ 分からん(2015/09/26)
投稿者:たれちょ
ストローク・サーブ・ボレー すべてのショットが思い通りにとはいかないとは分かってはおりますが、その妥協点を見つけるべく、ガット張りで試行錯誤しておるのですが、なかなかうまくいきません。ショット毎の打ち易さが、技術と妥協で修正できる程度の差であればいいのですが、その差が思う以上に大きくて困っています。
今までの、合うラケットって、最初からなんとなくそれなりにうまくいくんですよね。あとは微調整という感じ。
このラケットの第一印象はよかったのですが、使いなれてくると不満が大きくなってきています。このラケットに変更してから弾道も低くなってしまったし、弾道をあげようとすると失速するし・・・。前のプロスタ95では、そんなことなかったのですが。
今、PROSTAFF 97LS か ブレード98Sへの変更を考えています。
ちなみに、今回のプレゼントに応募したラケットは、現在JUICE100ULを使用している娘の次期のラケットにしようと目論んでおります。 -
★★★★ ウィルソン プロスタッフ 97(2015/09/26)
投稿者:すたあ
BURNよりも自分のプレースタイルに合う
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★★★★ 違うけど似ている(2015/09/25)
投稿者:あべちょう
プロスタッフ90の2014からの乗り換えです。
見た目は全く違いますが、ハードヒットして芯を食った時の中身が詰まっている感じの打球感はプロスタッフそのものです。そして、フェースが大きくなった分、守備に回ったときも安心して振っていけます。またフレームの厚みが適度なパワーアシストを加えてくれ、面ブレを防いでくれます。ピュアドラ使いのハードヒッターにも打ち負けなくなりました。
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