KiQ Tour 295

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KiQ Tour 295

みんなのオススメ度:: ★★★★★ (4.7) レビュー数 3
メーカー::PROKENNEX  シリーズ::KiQ
メーカー希望小売価格::-
※ここに掲載されている価格は、すべてメーカー希望小売価格であり、販売価格を拘束するものではありません。
カタログコメント::

「キネティックテクノロジー」をフェースの4か所に配することで、高い面安定を実現。さらに20mmフラットのフレームが食い付き感を十二分に発揮します。

スペック::
フェース面積(平方インチ) 98
フレーム長(インチ) 27
フレームトップ部(mm) 22
フェース中央部(mm) 22
スロート部(mm) 22
重量(g・平均) 295
バランス(mm・平均) 315
ストリングパターン 16×20
グリップサイズ 2・3
素材 ハイモジュラスグラファイト、キネティック
カラー ブラック
リリース年 2012.
試打コミID: pk00009

編集部レビュー【ゆうこリン】

持った印象は重いが、スイングすると意外と打ちやすくてビックリ。フラット系のボールよりもスピンボールのほうが打ちやすく、ボールもうまく持ち上がってくれた感じ。打球感は硬すぎず柔らかすぎずで、嫌な衝撃はこない。ボレーの打ち心地が良かったので、ストローカーだけではなくダブルスプレーヤーが使っても良さを味わえると思う。

編集部レビュー【ナベさん】

見た目の印象よりもウエイトが軽く、スイングを作りやすい。大きなしなりを感じさせる古風なタイプのラケットという印象で、素直な特性が使いやすさにつながっている。想定されているパワーレベルは恐らく女性の本格派ぐらいまでで、男性が使うにはややフレームが非力な印象もあるが、久々にテニスをしたいという「出戻り」組には、扱いやすい特性かもしれない。

  • ★★★★ VCORE Xi98と比較して。(2013/09/04)

    投稿者:たけまる

    YONEXのVCORE Xi98と比較して、Q tourはボックス形状で薄いフレームのため、シャフトの撓りを感じます。VCOREは弾く感触が強いのに対してQ tourはいったん撓ってから飛んでいくような感じです。どちらもフェイスサイズ98で薄いフレーム、300g前後の重量、似たようなカタログスペックですが、ラケットの性格は正反対です。サーブはVCOREが圧倒的に速い(フラットサーブ)、ストロークはQ tourが撓るのでスピンが良くかかる(ガットの消耗も早い)Q tourはラケットのパワーアシストを求める方には残念ですが合わないと思います。逆に、ストロークで振り切ってもコートに納めやすいので、フルスイングすると抑えが利かないと悩んでいる方にはよいかもしれません。
    ちなみに、ガットは両方ともメイン アディクション130 52ポンド クロス TCS 50ポンドです。

  • ★★★★★ これは良い!(2013/05/08)

    投稿者:John

    昔ながらのしなりに,最近のラケットの安定性を足したような感じです。フレームの柔らかさから,コントロール性能が低く感じるかもしれませんが,慣れの問題だと思います。肘が痛い人にもお勧めです。

  • ★★★★★ 一度使ってみて!(2013/05/07)

    投稿者:Alexa

    いろんな性能が普通よりちょっといい、扱いやすいラケットです。軽いですが面安定性が非常に高くてボールを思い切ってひっぱたけます。ヘッドもよく走りますし、その上で取り回しも良いです。誰にでも胸を張って勧められる一本。

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