CIRRUS ONE BLX 108

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CIRRUS ONE BLX 108

みんなのオススメ度:: ★★★ (3.0) レビュー数 1
メーカー::Wilson  シリーズ::CIRRUS ONE BLX 108
メーカー希望小売価格:: 44,100
※ここに掲載されている価格は、すべてメーカー希望小売価格であり、販売価格を拘束するものではありません。
カタログコメント::

パワー、コントロール性能を備えながら、操作性能アップのためのウェイト&バランスを持つハイスペックモデル。「テニスってこんなも簡単だったか」というインプレッションを実感できる、究極進化系厚ラケ。

スペック::
フェース面積(平方インチ) 118
フレーム長(インチ) 27.5
フレームトップ部(mm) 26.5
フェース中央部(mm) 28
スロート部(mm) 24.5
重量(g・平均) 261.5
バランス(mm・平均) 362
ストリングパターン 16×19
グリップサイズ 1・2・3
素材 バサルト・ファイバー+カロファイト・ブラック+グラファイト
カラー ホワイト、ブラック、ゴールド
リリース年
試打コミID: wi00001

編集部レビュー【オータニ】

軽くてFXが付いたモデルだから、飛び性能が高い一方で振り抜きに難があると思ったが、振り抜き感が抜群。ラケット全体がほどよくしなり、しっかりラケットをターンさせたスイングが可能。強烈なパワースピンを打つことができた。フェース面が大きいにも関わらず、振り抜き感が抜群のラケット。おそらく絶妙なウエイト&バランスなのだろう。さらにフレームが適度なしなりを持っているので、普通に当てただけで勝手にスピンがかかるという感じがする。それでいてパワーがあるので、楽に安定したボールを相手コートに返すことができる。スイートスポ

編集部レビュー【ゆうこりん】

ボールをフラットに当てるというより、しっかりスピンをかけていくほうがこのラケットの特性を引き出せると思った。面が大きく、ウエイトも軽いため初級者向けかと思うが、中級レベルまで幅広く使いこなせると思う。独特の打球感が特徴。ラケット面全体でボールを包み込むようなホールド感が、とにかく印象的だった。ホールド感を味わいつつラケット面で弾く感覚も味わいたい私にとって、ボールの飛びに関してはやや物足りなかったが、しっかりと自分のスイングをすれば相手コートに“ビシッ”と鋭いショットを打ち込めたと思う。

  • ★★★ アベレージ厚ラケ(2012/09/18)

    投稿者:idaidr

    Cerzio2の様なスレッジハンマー仕様でもなく、Stratus3の様なトライアド仕様でもなく、中途半端な厚ラケと言わざるを得ない。特徴のない凡庸な厚ラケを望むなら、これがよいと思う。AGTとパワーホールは付いているので球持ちはよく、同じ堅い打球感でもそれらも付いていない安ラケのthree-sevenよりは価格分だけ機能が上である。

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